裏声

そういえば、

　「裏声」

って、VOCALOIDでどうやって出すんだろう？？

今回ちょっと試してみたいです

タグ：初音ミク VOCALOID

作詞をしてみました！

こんなサイトを見つけました。
http://www.potmanrecord.com/songwriter.html

「売れる」・・・は別としてw

　「作詩」 ではなく 「作詞」 をする

ところが、「なるほど～」 と思いました。


ともあれ、まずは書いてみないと！ですね



　♪最後に来たのは

　　去年の冬だったね

　　月明かりに照らされた

　　キミの笑顔　素敵だったよ

　　今はほらこんなに

　　青い空　蒼いトンネル

　　でもその先は遠い遠い異国の地

　　ボクはキミと同じ月の下で

　　待っているから


・・・なんだか聞いたことがあるようなフレーズ
ばかりのような気がしてきました

タグ：作詞 オリジナル曲

コントロールトラックをまとめてみました

わかったことをまとめてみると、こんな感じかなぁ・・・

あくまでも私の印象なので。


色々といじっているうちにわかってきたことが、

　幼い声にすると、多少発音が悪くても違和感があまりない

ということ。
まぁ、実際もそうですよね。

　スローテンポの曲で、大人っぽい声で歌わせる

これが一番ハードルが高いのかも。

いきなりこれを挑戦してみる！？
う～ん・・・
いや、まずオリジナル曲を作りたいですね。

となると、まずは作詞。
・・・って、作詞なんてやったことがないデス。

次は、作詞の勉強ですね

タグ：初音ミク VOCALOID

『もしもピアノが弾けたなら』Part.2

パラメーターばかりいじっていてもアレなので、
今までのパラメーターを全て使って、歌わせてみました。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

・・・早くパラメーターを使いこなせるようになりたい

やってみて感じたのは、

　MIDIシーケンスソフトそっくり！

こうしたいときにはどのパラメーターをいじればいいのかがわかれば、
MIDIと照らし合わせながらで慣れるのが早いと思います。
（まだ手探り状態ですが・・・）

・・・ハマりましたw

タグ：もしもピアノが弾けたなら VOCALOID 初音ミク

コントロールトラック「PBS」

最後のパラメーターになりました。

ラストは、「PBS」。（ピッチベンドセンシティビティー）

　ピッチベンドのピッチ変化幅 を決めるパラメーターです。

デフォルトでは「PBS」は「2」でしたが、

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

これを「24」にすると・・・

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2オクターブ下から、2オクターブ上まで、つまり、
下は半音24コ分から、上は半音24コ分までの幅を上下させることができる、
ということになります。

この辺はMIDIでもおなじみです

これだけ幅があると、ピッチベンドだけでしゃべらせることもできそうですね♪

センシティビティーを「24」にして、
ピッチベンドをこんな感じにして、「こんにちわ」・・・


どうなるかな、ドキドキ・・・

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　ミクさん、帰国子女！？（笑）

タグ：初音ミク VOCALOID PBSとは 喋らせてみました

コントロールトラック「PIT」

ようやくコントロールパラメーターも残り２つ。

お次は、「PIT」。（ピッチベンド）


　音程を微妙に上下させる ことができるアレですね。

ということで、
「ド」の音程で、「あー」という声の「PIT」を-8192～8191～-8192と変化させてみると・・・

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「シ」のフラットから「レ」まで、つまり、デフォルトでは半音２つ分上下させることができる、
ということですね。

この辺はMIDIとそっくりです。


・・・ところで、
VOCALOID2の中央のドが 「C3」 となっているのですが・・・


どう聴いても 「C4」 の気が・・・ （私だけ？）

タグ：PITとは 初音ミク VOCALOID

コントロールトラック「POR」

お次は、「POR」。（ポルタメントタイミング）

ピッチが変わるタイミングが変わるそうです。

？？？

「POR」を0にして・・・

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「きーらぁきーらー」 と、声をしゃくり上げる（ポルタメント）のタイミングが前にずれるんですね。

ということは、「POR」を127にすると・・・

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「きーらーきぃらー」 と、後ろにずれますねw

・・・あれ？　「ポルタメントを付加」にチェックを入れていないはずなんですけど・・・？
自動でポルタメントがかかるのかな？？　バグ？　仕様？？
まぁ、ポルタメントがかかっていた方が自然なので、このままでも大丈夫ですが・・・

えー、話を戻すと

　前の音程から飛び移るタイミングを前後にずらす

ということですね。


これは・・・使いようによっては、

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こんな感じに、全部４分音符でも、８分音符のようなノリを出すことも出来そうですね。

タグ：初音ミク VOCALOID PORとは

コントロールトラック「GEN」

次は、「GEN」。（ジェンダーファクター）

シンガーの、ふぉるまんと構造？？をコントロールするそうです。
ようは、値を大きくすると男性的になり、小さくすると幼い子供のようになるそうですが・・・

では、さっそく。
「GEN」を0にすると・・・

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・・・○○りかじり虫！？（笑）

では、「GEN」を127にすると・・・

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声が野太くなるんですねw

どうやら、共鳴する周波数が変わる、というパラメーターのようです。

つまり、

　シンガーの身長を変える

パラメーター、と考えるとわかりやすいかも。

値を大きくすると身長が高くなり、小さくすると身長が低くなる。
確かに、シンガーのキャラクターを特徴付けるパラメーターですね。
ちなみに、「ファントの法則」というものがあるそうです・・・

微妙な部分では、「腹から声を出すか、頭から声を出すか」 の違い、
にもなりそうですね。

タグ：初音ミク VOCALOID GENとは

コントロールトラック「OPE」

これは・・・わかりづらかった（汗）

お次は、「OPE」です。（オープニング）

マニュアルによると、「口の開け具合」だそうです。

口を閉じると、「あ」 が 「お」 に近くなるのかな？

ということで、「あー」という声で、「OPE」を127から0までスライドさせてみました。

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・・・あ、あれ？

口をだんたんと閉じている、というよりも・・・

「鼻声」 に近くなっていきますねw


「OPE」は、

　小さくすると 「鼻声」 になる

これが一番わかりやすいかも（笑）

タグ：初音ミク VOCALOID OPEとは

コントロールトラック「CLE」

今度は、「CLE」。（クリアネス）

ブライトネスとどこが違うんだぁ～？
という感じですが・・・

またもや、「CLE」を0から127までスライドさせてみると・・・

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なんだか、「チー」という周波数が目立ってくるような・・・

MIDIでいう、レゾナンス？

多用すると、やかましい声になりそうですね（笑）

・・・ということで、

　やかましさ

としておきます。

タグ：VOCALOID 初音ミク CLEとは